シソンヌ長谷川、スニーカー芸人の悩み訴え いつドッキリが…履きたくても履けず
お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍が7日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、スニーカー収集が趣味のスニーカー芸人共通の悩みを明かした。
番組では「○○にお金かけすぎ芸能人SP」として、さまざまなものにお金をかけている芸能人が集結。その中で、EXILEの松本利夫がスニーカー愛を熱弁した。
松本はこの日の収録のために新品をおろしてきたといい「普通に買えば1万8000円が、今は10万円を超えている」と、かなりの高値になっていると説明。このスニーカーを熱く見つめていたのが長谷川だった。
長谷川もスニーカーが大好きで「一応スニーカー芸人としてやらせてもらってる」と言うも、この日履いていたスニーカーは「スタイリストさんが用意してくれた」。これに松本は「なんで自分のを履かないの?」と聞くも長谷川は「松さんは急にドッキリとか入らないじゃないですか」と切り返し。
「ぼくらはいつ落とし穴に落とされるか(分からない)」と言うと「これはスニーカー芸人全員言ってることですが、履きたいスニーカーを我慢している」と訴え。「今日のさんま御殿も怪しい」と言い、スタジオを笑わせていた。