アバランチ、ネットで根強いマッキー&大山共謀説 8話は怒とうの展開に【ネタバレ】

 6日にフジテレビ系で放送されたドラマ「アバランチ」では、大山(渡部篤郎)の部下で、内閣情報調査室の桐島(山中崇)がアバランチ側の人間であることが判明。さらにテロ事件で死んだと思われていた藤田(駿河太郎)が生きて登場するなど、一気に物語が進んだ。そんな中、マッキーこと牧原(千葉雄大)が大山側の人間ではないか?との考察が一部ネットで上がっている。

 6日の「アバランチ」では、大山が山守(木村佳乃)へアバランチメンバーと引き替えなら爆破テロと止めると駆け引きを提案。山守はそれを断ると、大山は爆弾がつけられた牧原の姿を映像で見せる。

 アバランチメンバーはすぐに牧原のもとへ。するとなぜか牧野を拉致した極東リサーチは何もせずに撤収。打本(田中要次)は爆弾を持ってビルの屋上へ向かうも、爆弾の犠牲になってしまう。

 呆然とするアバランチメンバーのもとに、なぜか無線で桐島の声で「今から皆さんを逃がします」。桐島はアバランチ側だったのだ。

 その後、羽生は指名手配され、山守と西城は警視庁の中で飼い殺し状態に。そんな中、大山は山守、西城を呼び出すと、同じ部屋に入ってきたのは3年前のテロで死んだはずの藤田だった…。

 打本の死、桐島の正体、藤田の生存…と怒とうの展開となったが、ネットでは牧原の不自然さに注目する声も。「マッキー、救出された時に何も言わないのに違和感…」「やだよ、マッキー実は大山側とか」「マッキーのお姉さん殺された回の時、マッキー大山にニコッとしてたシーンかなりひっかかる」「いまだ謎のマッキーと大山の関係」「なんかマッキーが裏切りそうだなって気が1話からしてるんだけど気のせいだよね…」など、牧原が大山側のスパイ?との考察も盛り上がりを見せている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス