国民民主・玉木代表、今年1年を表す言葉は?新語・流行語大賞にも言及

 国民民主党の玉木雄一郎代表が2日、自身のYouTubeチャンネルで、今年の新語・流行語大賞に触れ、自身の今年1年を表す言葉を紹介した。

 玉木代表は1日に発表された「ユーキャン新語・流行語大賞」について触れ、年間大賞に大谷翔平選手の「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれたことに「確かに今年は、大谷選手の活躍がコロナの中でも勇気づけられた」と納得の表情。

 玉木代表自身も中学時代は野球部だったといい「巨人の星を見ていて、大リーグ養成ギプス、今なら児童虐待、パワハラだよね」と笑いつつ「ギプスを着けなくても大リーグで二刀流。目頭が熱くなる。年間大賞にふさわしい」とも語った。

 そんな中、玉木代表自身の「1年を表す言葉」を紹介。「今年は代表として初めて臨んだ衆議院選挙。議席は増えたので」と、ホワイトボードに「対決より解決」と書き記した。

 「これは流行語というか、自分の1年を表す言葉。この方針はこれからも貫いていきたい。単に対決、批判ではなく、社会に解決策を示す政治を実現していきたい」と訴えていた。

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