華丸大吉、朝ドラのラストに思わず祈り「いい知らせでありますように」【ネタバレ】
博多華丸大吉が2日、NHK「あさイチ」の朝ドラ受けで、この日の「カムカムエヴリバディ」のエンディングに「いい知らせでありますように」と願い、この日のゲストの歌舞伎俳優・中村七之助も思わず手を合わせた。
この日の「カムカム-」では、安子(上白石萌音)に初めて大口のおはぎの依頼が入るなど、じょじょに生活が基盤に乗り始める。るいも大きくなり、穏やかな時間を過ごしていたが、雉真の父・千吉(段田安則)が突然安子を訪ねてくる…というところで終わった。
千吉の目的が分からないため、「あさイチ」メンバーはソワソワの様子。鈴木奈穂子アナは「お父様…。どっち?いい方?」と言うと、華丸も「そうなんですよ」と心配顔。大吉は「理解のあるお父さんだから、いい知らせだといいけど…。例えば勇が結婚するんだよ、とか…」といい知らせであると信じたい様子。
一方、華丸は「一番イヤなのはるいちゃんが…」とるいを連れ戻しに来た、という展開も考えられると指摘。
これにこの日のゲストで朝ドラファンだという七之助は「(最後は)思わず声が出ました」と驚き「それまではるいちゃん、大きゅうなってと。大きくなっただけでなんで泣きそうになるんですかね」と穏やかな気持ちで見ていたが「でも最後はどうですか、これは。明日も大変です」と気が気ではない様子。
大吉が「いい知らせでありますように」と祈るように言うと、七之助も「本当に願います」と手を合わせて祈っていた。