峰竜太、鬼束ちひろ容疑者供述に「パニックという言葉で片付けるわけには」

 俳優の峰竜太がが29日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、救急車を蹴った器物破損容疑で逮捕されたシンガー・ソングライターの鬼束ちひろ容疑者について「パニックという言葉で片付けるわけにはいかない」との考えを語った。

 番組では鬼束容疑者逮捕について特集。鬼束容疑者は体調を崩した友人を搬送に来た救急車を蹴り飛ばし現行犯逮捕。取り調べに「通行人に嫌味を言われパニックになった」などと供述している。

 これに峰は「パニックという言葉で片付けるわけにはいかない」と述べ「これは公道での話ですし、救急車っていう…。昔はこういう芸能人よくいたと思うが、今はものすごい珍しい、ここまでなっちゃうのは」と、あきれ顔。「逮捕して戒めて頂くのがいいのかなと」との考えを語った。

 アンミカも「41歳にもなって衝動性を抑えられないのは心配」と語り、アルコール検査も反応がなかったことに「酔っていなかったということですが、逆にお酒が入っていた方が、お酒が入っていたからと思えるが、友達を助けるために呼んだ救急車で、担架で運ばれて中に友達がいるのに、蹴ったことで搬送できないという冷静なことが、41歳にもなって…」と心配の声を上げていた。

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