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元宝塚トップ龍真咲 約2年ぶり舞台「ウィキに活動休止と書かれた」と笑う 拠点半分をモナコに

 元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の龍真咲が25日、大阪市内で「はるかそよかの音楽に恋してmeets龍真咲~クラシックから宝塚歌劇ナンバーまで~」(来年2月19日、サンケイホールブリーゼ)の取材会を行った。

 1年9カ月ぶりの復帰舞台となる今コンサートでは、1部でチェロ奏者の姉・林はるかと、ピアニストで作曲家の妹・林そよか姉妹による演奏。第2部で龍が2人の演奏をバックに、「宝塚時代のものも含めて、自分で選んだ」という珠玉の5曲を披露する。

 龍は2016年9月に宝塚を退団後も、芸能活動を続けていたが、19年5月に所属事務所を退社。同年の結婚を契機に拠点をモナコと日本、「半分半分くらい」の生活を送っている。

 「ウィキペディアに活動休止と書かれていたので…」と約2年間の“空白期間”を笑い飛ばした龍は、帰国した今夏の9月に箕面市で開かれた姉妹のコンサートを偶然観劇。音色に感動して涙を流し、「いつかまた歌いたいと、ふつふつとわいてきた」と復帰に至った経緯を明かした。

 龍も大阪府東大阪市の出身。「大阪弁を聞くとホッとします。『やっぱり日本、ええわあ』」と、大阪弁を交えて郷土愛を語った。また、宝塚についても「故郷があるのは素晴らしいことだし、大切にしなきゃいけない宝物。辞めて年数が経つうちに深く思います」と語っていた。

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