小室圭さん、眞子さん出発ロビーには姿見せず 見送り客100人肩すかし
小室圭さんと眞子さん夫妻が14日、羽田空港から米・ニューヨークへ旅立った。出発地の羽田空港の出発ロビーの保安検査場には約100人の“ファン”や出発客などが待機。門出を祝おうと準備していたものの2人は姿を見せることはなく、搭乗した。
午前10時前には人だかりが最高潮に達し、ロビーは熱気に包まれた。しかし、警察官の「もう搭乗されました」という声が飛ぶと、三々五々に解散となった。プロ野球・ヤクルトのユニホームを着て、高津監督の名言「絶対大丈夫」という手書きの紙を掲げて待った三重県の54歳会社員男性は「仕方ないですね。でも思いは届いたと思います」と話し、2人の搭乗機を見送るべく展望デッキへ急いでいた。