小雪 旅行スタイルは滞在型「暮らすように旅をするのが好き」家族とも
女優の小雪(44)が19日、オンラインで行われた韓国のコスメブランド「BONOTOX」と、LEDライト搭載の美顔器「CELLRETURN」の2ブランドを紹介する新製品発表会・日本上陸商品説明会でトークショーを行い、旅行スタイルを明かした。
小雪はBONOTOXが20日から東京駅直結の大丸で初の百貨店展開を行うことから、旅についてトーク。
「独身の頃はよく旅しましたね。一人旅もけっこうしました。私はけっこう研究肌なので、職人さんなりスペシャリストがいるところに1週間とか2週間とか滞在したり。私は暮らすように旅をするのが好きなので」、「私、コンドミニアムとか借りて、暮らすように住むんですよ。ご飯も作るので、市場やファーマーズマーケットに行ったり」と、自身の旅行スタイルを説明。
夫(俳優の松山ケンイチ)と3人の子供がいる現在も「家族ができた今は、暮らすように旅行することの方が記憶にも残るし、子供たちも覚えているみたい。よくB&B(ベッド&ブレークファースト)も利用します。釜山に子供たちと行った時は、マンションを借りて2週間くらいいたことがあります。おいしいものを食べたり市場に行ったりして、すごく楽しかった」と、滞在スタイルを継続しているという。
また、「アジアの地の田舎の方とか、すごく癒やされますね。国内、韓国、田舎に行くとホッとします。文化的なものを学んだり」とも語っていた。