断髪の小室圭さん 17年婚約会見時の銀から金へ 勝負ネクタイ柄にも注目
秋篠宮家の長女眞子さま(29)との結婚を26日に控えた小室圭さん(30)が18日、東京・元赤坂の赤坂御用地を訪れ、宮廷で秋篠宮ご夫妻にあいさつした。眞子さまも同席し、約3年ぶりの再会を果たした。小室さんは9月27日に滞在先の米ニューヨークから帰国していた。
この日朝、横浜市内の自宅を出た小室さんは、帰国時に後ろに束ねていた長髪をバッサリ切り、少し耳にかかる程度の長さに。整髪剤で整え、髪を耳にかけた清潔感あふれるスタイルに変身していた。
紺の細かいピンストライプのスーツに白いシャツ、紺のレジメンタルタイ姿だった。17年の婚約会見時にも紺のレジメンタルタイを着用しており、“勝負ネクタイ”の可能性も。
婚約会見では紺、白、シルバーっぽく見えるグリーンのストライプ柄で、この日は紺、白、ゴールドのストライプ柄。婚約会見から4年を経て、“シルバー”から“ゴールド”にタイの色にも変化が出ていた。
皇室ファッション評論家・石原裕子さんは18日、読売テレビで放送された「情報ライブ ミヤネ屋」の取材に応じ、「(着用者から向かって)右から左に流れる(斜めストライプ柄)のは『リバース』といって、アイビーリーグのスクールタイが使っているストライプ。いかにも若々しくて情熱的で真摯に向かっていく印象を与えるので、清潔感を打ち出したかったんだと思います」と指摘していた。