【10月18日のおかえりモネ】第111話 耕治、海の仕事を継ぐと言い出す 百音は新次に亮の話を

みんなの広場で新次(浅野忠信)と話す百音(清原果耶)
永浦家にて、百音の祖父・龍己(藤竜也・右)と話をする耕治(内野聖陽)
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【先週のあらすじ】

 2020年の年明け、海が大しけになると予測した百音(清原果耶)。漁協に伝えるが、亮(永瀬廉)の乗った船が戻れなくなる。百音は本社と連携、新次(浅野忠信)も漁協に駆け付け助言する。無事戻ってきた亮を出迎えた未知(蒔田彩珠)だが、互いにすれ違ってしまう。百音の問いかけに心を開いた亮は、手を取る未知に「俺、幸せになってもいいのかな」とつぶやいた。

  ◆  ◆

 夕方、百音と妹の未知が家に帰ると、父・耕治(内野聖陽)と祖父・龍己(藤竜也)が何やら揉めていた。なんと、耕治は「銀行を辞めて、海の仕事を継ぎたい」と言い出したのだ。龍己は、大反対する。翌日、百音が仕事をしていると、みんなの広場にイチゴの配達で新次(浅野忠信)がやってくる。百音は意を決して、亮がずっと我慢してきた胸の内を告げる。すると新次は…。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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