東国原、報ステ党首討論に疑問 リモート党首「発言少ない」「発言機会は公平公正に」

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が15日、ツイッターを更新。前夜テレビ朝日系で放送された「報道ステーション」での9党首討論について、リモート出演だったれいわ新選組の山本太郎代表、NHKと裁判してる党弁護士法72条違反での立花孝志党首、社民党の福島瑞穂党首の発言機会が「少なかった」とし「発言機会は公平・公正であるべきだ」との考えを示した。

 14日の報ステでは、衆議院解散直後の9党首が出演し生討論を行った。リモート出演は、山本氏、立花氏、福島氏と日本維新の会の松井一郎氏の4人だった。

 これを見ていたと思われる東国原は「山本氏、立花氏、福島氏等の発言機会が少なかった」と切り出し「僕は、氏らの政治姿勢や政策に必ずしも賛同はしないが、発言機会は公平・公正であるべきだ」と訴えた。

 発言機会の回数が解散前の議席数に比例しているのであれば「冒頭で説明すべきだ」ともつぶやき「後、時間オーバーの発言は音声を切るべきだ」との考えもつづっていた。

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