林遣都、蚊に血を吸われても逃す 小松菜奈は「私はパチンッ!」

オーナメントを設置する林遣都(左)と小松菜奈(撮影・棚橋慶太)
笑顔でトークする林遣都(左)と小松菜奈=都内(撮影・棚橋慶太)
笑顔で手を振る(右から)小松菜奈、林遣都、柿本ケンサク監督=都内(撮影・棚橋慶太)
3枚

 俳優・林遣都(30)と小松菜奈(25)が14日、都内でダブル主演映画「恋する寄生虫」(11月12日公開)の女性限定試写会イベントに出席した。

 ツイッターで募集したお悩み相談に2人が回答。映画にちなんだ「虫が苦手」という相談には、林が「命を感じることが大事じゃないかなと」と、蚊に血を吸われても静かに逃がすと言い張る一方で、小松は「私はパチンッ!て、しますね」と即答。さらにゴキブリの場合について「とんでもないですよ。(殺虫剤を)シュッ!!です」と答えると、さすがに林も「…たたきます」と苦笑まじりに本音をもらし、笑いを誘った。

 同作は、三秋縋氏の同名小説が原案。極度の潔癖症の青年と視線恐怖症で不登校の女子高生が“虫”の仕業で恋に落ちていくラブストーリー。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス