オードリー若林 自身の“サイコパスエピ”詳細を語る「春日が死なないって言うから」
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が13日、テレビ東京系「あちこちオードリー」で、自身の“サイコパスエピソード”について、詳細に解説した。
この日は東京五輪ボクシング女子で金メダルを獲得した入江聖奈とティモンディがゲスト。入江は忙しい中、この番組に出演した理由について、気になる芸能人が若林であることを挙げ、「YouTubeに若林さんのサイコパスエピソードがあって、何だろうと思ったら想像以上にヤバくて」と、そこから気になって仕方がなくなってしまったという。
入江は、中学校時代の若林が同級生の春日の髪の毛を授業中に切っていた話や、「絶対死なない」と豪語していた春日を車でひいたというエピソードを紹介。「大丈夫かな」と心配していたという。
これに若林は、授業中、前に座る春日の髪の毛が邪魔だったことから「切っちゃうよ」と言ったところ、春日は「やってみなさい」「ワカメちゃんまでいってみろ」とまで言い出したことから「2学期の真ん中までかけてワカメちゃんにしてやった」と説明。
車でひいたエピソードについては「19歳の時、新所沢のバーミヤンで免許を取った話をして。運転怖いなとか話してたら春日が『俺はどんなことがあっても死なないから怖くない』と。ひかれたら危ないだろ?と言っても『ひかれても死なない』って言うから、次の日車で待機して時速30キロぐらいで」ぶつかっていったという。
もちろん春日は「死ななかった。ジャンプしてフロントゴロゴロしてガラスに(顔を)ビターンと。ワイパーかけてやった」と話し、入江を驚かせていた。