ピコ太郎、ブレークから丸5年「あの勢い、何だったんでしょうね」

 「パリチキ」とコラボした「PPAP」を披露するピコ太郎
 「パリチキ」を食べるイメージのポーズを決めるピコ太郎
 リモート中継風に画面の古坂大魔王とトークするピコ太郎
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 シンガー・ソングライターのピコ太郎(58)が12日、都内で、ローソン「パリチキ」発表会に登場した。フライドフーズの新商品で、「元々、チキン大好き。『ビーフ オア チキン?』で必ずチキン。『唐揚げ オア 生?』では唐揚げ。バズっちゃう気がプンプン。乗っかっちゃおうと思います」と商売っ気丸出しにした。

 「パリチキ」とコラボした「PPAP」新バージョンを「アイ ハブ ア ローソン!!アイ ハブ ア チキン!!」と披露して、「(そしゃくの)音をリズミカルに出すのにこだわりました。踊りすぎずに」と解説した。

 自身はデビュー10周年で、世界的歌手のジャスティン・ビーバー(27)がきっかけの「PPAP」でのブレークからは丸5年となり、「あの勢い、何だったんでしょうね。あの時の記憶は一昨日のような、10年前のような」としみじみ。イベントにはプロデューサーの古坂大魔王(48)も、リモート中継風VTRで出演した。

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