玉城ティナ デビュー当時からの10年の歩み凝縮
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女優の玉城ティナ(24)が9日、都内でデビュー10周年記念写真集「世界」(小学館)の発売会見を行った。
映画監督で写真家の蜷川実花氏(48)が全編撮り下ろした24歳目前の姿をメインに、14歳でのデビュー当時からの歩みを凝縮。自身で決めたタイトル“世界”について「コロナ禍で自分の生きている世界のもろさを実感して。時代がめまぐるしく変わっていく中でも、自分の世界だけは守って、強いものにしていきたい」と力を込めた。