梅沢富美男、ネタバレしてファンから苦情「今度から気をつけるね」と謝罪する
俳優の梅沢富美男が9月30日、自身が出演したTBS系「プレバト」の放送直後にツイッターを更新し、“ネタばらし”をしてしまったことから、一部ファンから苦情が届き、「ごめんなさい」と謝罪した。
この日の「プレバト」では、秋の俳句王決定戦「金秋戦」を放送。永世名人の梅沢を始め、東国原英夫、フルーツポンチ村上、FUJIWARA藤本の“俳句四天王”が早々に散るなど大波乱の展開。そして1位には北山、2位には横尾渉というキスマイのワンツーフィニッシュという、番組ファンにとっては驚きの結果となった。
1位の北山の句「スマホ死す 画面に浮かぶ 指紋と月」について、梅沢は番組内で「私には詠めない」などと絶賛。そして放送終了後、直後にツイッターで「北山くんおめでとう!キスマイのワンツーフィニッシュ 明日のネットニュースだ!」と投稿した。
これに、オンタイムで見られなかったファンから「番組終わった瞬間に呟かれると見る前に結果知っちゃうんですよね。せめて放送日の夜だけでも時間開けていただけると助かるんですが」の苦情が届いた。
梅沢はすぐに「ごめんなさい」と謝罪。「つい呟いちゃいました。今度から気をつけるね」と約束していた。