ヒロミ 「3年目で半分クビ」の米弁護士事情で眞子さまを心配「取り敢えず一時金を」

 タレントのヒロミが28日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、女性皇族が結婚後、資金援助を受けることは難しいということを知り、一時金も受け取らないとしている眞子さまを心配した。

 番組では前日に小室圭さんが帰国したことを受け、結婚へ向けてのスケジュールや、新婚生活を送る予定のニューヨークでの生活面などを専門家を招いてきいた。

 皇室ジャーナリストの山下晋司氏によると、女性皇族は結婚後はいわゆる実家からの資金援助は難しいと指摘。だが、眞子さまは結婚で受け取れる1億円を超える一時金は受け取らない方向で調整と報じられている。

 ヒロミは「ここがね、本当に大変じゃないですか」と切り出し「小室さんが就職先で特別待遇なのか、普通なのか分からないが、普通なら切られる可能性も大だから。海外では支援もなくて眞子さま、大丈夫なのかなとか思っちゃう」と、小室さんが解雇される可能性があることを指摘し、眞子さまを心配。

 さらにニューヨーク州弁護士の茂木紀子さんは、ニューヨーク州の弁護士は「結果重視で3年目には半分以上がクビ、そのため大量採用している」と説明。ヒロミは「これが現実。(ニューヨークは)すごい弁護士(の数)が多いし、これを乗り越えてずっといかないといけないわけでしょ?」と厳しい状況を察し、「だから一時金は取り敢えず持っていってほしい」と呼びかけていた。

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