エンゼルスの大谷翔平投手（２７）が２６日（日本時間２７日）、本拠地での最終戦に「２番・投手」で投打同時出場。７回を投げて１０奪三振と好投したが、１０勝目はならなかった。

　打者としては、この日は四球はなかったが、前日までの４試合は２０打席で１３四球と四球攻めに。しかし、大谷は「僕ももちろん、（投手として）歩かせたことがありますし、普通の選択かなと思う」と理解を示し、「むしろ、マリナーズ的にはやっぱり、今日投げるっていうのも決まってましたし、ヘンな話、ぶつけてもいいんじゃないかなというぐらいの中で、敬遠というのは至って紳士的な作戦じゃないかなと思うので」と語った。

　この大谷の「（死球ではなく）敬遠はいたって紳士的」という発言に、ネット上は「大谷選手こそ紳士的」などのコメントがあふれた。

　女優・石田ひかり（４９）も２７日、インスタグラムを更新し、「オータニサーン　あなたが誰より紳士的」と投稿。「惜しかったですね　朝からワクワクをありがとう」と感激の様子で、「＃オータニサーン　＃ウィンク」と目がハートになった絵文字３つを添えて拡散した。

　石田の投稿にはタレント・渡辺満里奈（５０）が「ウィンク」と目がハートになった絵文字３つを添え、「見た」とハートマークで反応。大谷選手はアラフィフ美女たちをすっかりメロメロにしているようだ。