安住アナ涙の「ぴったんこカン・カン」最終回は14・1%の高数字

 24日にTBSで放送された「ぴったんこカン・カンスペシャル 18年半の大感謝祭SP!本当に最後の第2夜!」の平均世帯視聴率が14・1%の高数字を記録したことが27日、わかった。同時間帯の前4週平均は6・6%。個人全体視聴率は7・9%だった。

 18年半続いた番組のエンディングで司会のTBS・安住紳一郎アナウンサーは涙を流した。10月から平日朝の帯番組「THE TIME,」を担当する安住アナは「寂しい気持ちでいっぱいですけれども、また新しい挑戦を、ということで、私のワガママを今回は皆さんが聞いて下さることになりました」と話し始めると、目を潤ませ、「皆さんの思いを胸に、日々また頑張ろうと思います。またどこかでお会いできる日を楽しみにしています」と唇を震わせた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)

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