【9月27日のおかえりモネ】第96話 百音はいよいよ気象予報士として気仙沼へ!莉子らと別れ

 【先週のあらすじ】

 気仙沼の竜巻で龍己(藤竜也)のカキ棚が被害を受けた。百音(清原果耶)は菅波(坂口健太郎)のプロポーズを受けたものの急いで帰省する。災害に遭っても明るくたくましい家族や人々に触れ、地元に戻る決意をした百音。東京で菅波の元患者で元ホルン奏者の演奏に背中を押された百音は、会社で地元への思いを話す。東京の病院に復帰する菅波との結婚は保留に。

  ◆  ◆

 百音の企画は新事業としては通らなかったが、地方営業所扱いで社員のまま気仙沼へ戻ることとなった。莉子(今田美桜)、内田(清水尋也)、野坂(森田望智)らと互いの健闘を祈り、会社を後にする。引っ越しの前夜は、明日美(恒松祐里)と飲み明かすことに。自分は地元に帰らないと断言する明日実だが、百音が帰りたいと思えるようになったのは本当に良かったと心から喜んでくれる。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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