さんま 大竹しのぶのIMALU出産時「父は大阪で野球」に弁明「新幹線飛び乗った」

 明石家さんま
 大竹しのぶのインスタグラム@shinobu717_officialより
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 タレント・明石家さんまが25日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。元妻で女優の大竹しのぶが、さんまとの間の娘・IMALUが32歳を迎えた19日にインスタグラムを更新。出産時について「娘の父は大阪で野球をやっていて、結局一人ぼっちだったなあ」と振り返ったことについて説明した。

 さんまは「どうせ間に合わなかったんです。いつ出産かわかれへんし。大阪で仕事やったんです。(当時、月曜担当だった)『ヤングタウン』や。だから火曜日やと思うわ。IMALU生まれたの。ラジオやって、次の日野球やってるときに、(村上)ショージ覚えてないかな。オレ、途中で帰ったのよね。生まれるっていうので。新幹線に(乗って)」と述懐。

 記憶にない村上が「え~」と驚く中、さんまは「新幹線に飛び乗ったのは覚えてるんですよ。野球途中で『すんません。子供が生まれるんで』って。五回か六回で帰ってると思うねん。すぐ飛び乗ったのは覚えてるから」と明かした。

 そして、「名前をどうしようと思って、二千翔、さんま、しのぶと2、3、4とそろってるんで『1』が付く名前をつけようとずーっと悩んでて、新幹線(の切符売り場)で『すいません、グリーン車1枚お願いします』って言ったら、11号車11番のAだったんです。これは『1』付けろということだと思って、結局IMALUにさしていただいた」と振り返った。

 さんまは「飛び乗ってあわてて病院に行ってるんですけど、大竹しのぶさんは『草野球してたんだよ、あの人』って。してたよ、それは確か。生まれるってわかってたら帰ってたよ。子供ってわかれへん。いつ出てくるか」とぼやき、「IMALUが難産でもなくスポーンと生まれたみたいで。陣痛がどうのこうので苦しいとかいうのもなく。まあ2回目やしね、出産が。こういうの覚えとるんだ、奥さん。立ち会わなかったことをごちゃごちゃいうとるよね。そんなつもりはなかった。オレは急いで帰ったのに」と付け加えた。

 なお、大竹はインスタで「でもそれはそれで何だか笑えるし、今ではいい思い出です」ともつづっている。

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