９月いっぱいで芸能界を引退するフリーアナウンサー・夏目三久が２４日、ＴＢＳ系で放送された「Ａ―Ｓｔｕｄｉｏ＋」に出演。今年４月１日に結婚した有吉弘行との新婚生活について、照れながら語った。

　ＭＣの笑福亭鶴瓶は事前に有吉に直接会って取材。何も知らされていなかった夏目は「エッ？！これは、“あの人”ですか？！」と驚いた。

　鶴瓶が、自宅前で張り込んでいるフリーカメラマンの年配の男性を有吉がおもしろがって逆に「ずっと撮ってる」ことに触れると、「ちょっと危なくないですか？！私、大丈夫ー？って思いました」と笑い。

　腰が曲がったおじいちゃんというそのカメラマンについて「丸見えなんですよ、全然隠れてなくて。大きいカメラ持って、（家と）道路はさんだ所で、バチバチバチバチ、って撮ってるんですよ」と笑いながら説明。そのカメラマンを有吉が逆に写真を撮りながら走って追いかけていくそうで、「私一人が取り残される（笑）」。

　有吉が撮り終えて引き返すと、「次はカメラマンが夫の後ろ姿を撮ってるんですよ。私が『撮られてる、撮られてる！』って言うと、夫がクルッっときびす返して、また撮るんですよ、もうエンドレス！何やってるんだろう、って思って」と笑いながら“有吉ＶＳカメラマン”対決を説明していた。