朝ドラ「モネ」 菅波先生が百音を落ち着かせるシーン、「先生すてき」の声
NHK朝ドラ「おかえりモネ」のインスタグラムが23日までに、菅波先生(坂口健太郎)がヒロインの百音(清原果耶)の肩をしっかりつかんで2人が見つめ合うシーンの写真を投稿した。百音の家族がいる宮城県で自然災害があり、家族と連絡がとれないことから百音が落ち着き失う場面。菅波先生の言葉に番組ファンから「菅波先生すてきでした」「2人幸せになって」などと反響が届いた。
インスタグラムには「家族と連絡が取れず落ち着かないモネ」と始まり、菅波先生のセリフ「どうして自分で行かないの?心配なら行って、自分で見て確かめて、あなたにも出来ることをすればいい」「『あのときいなかった』って思いに押しつぶされてきたのは誰ですか?」と投稿があった。
菅波先生は落ち着きを失った百音の肩をつかみ、地元に戻って様子を見てくるようにアドバイス。「落ち着いて」「今日中には島に着く」「一緒に行こうか」などと話しかけた。
番組ファンからは「どうか、菅波先生との将来が叶いますように、どうか、どうか」「朝から涙が止まりません」「菅波先生のモネちゃんへのとても優しい寄り添い方素敵ですね」「背中を押す先生の一言はやっぱり強いね」「『一緒に行こうか?』」先生、完璧」「菅波先生のモネちゃんへの眼差しが深い愛に満ちていて堪りません」などと多くの反響が届いた。