お笑い芸人の明石家さんまが２１日、日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」で、１８歳から体型が一切変わっていないことを告白し、同世代のタレントたちを驚かせた。

　番組では「元気なアラ還ＶＳ１０代２０代女子」と題し、還暦前後のベテランタレントと若者タレントが世代ギャップトークを展開。その中で顔のむくみトークからさんまの体型に話題が及んだ。

　さんまは「１８（歳から）変わってない。ほぼ５０年」と体型は一切変わってないと告白すると、６０代タレントたちは仰天。久本雅美は「何か気ぃ使ってる？」と聞くも「ないねん」。

　「スポーツはずっとしてるけど」というと、熊谷真実は「それだけ？」と驚いた。

　するとさんまは「あとは、これがええ運動になってる」と番組で愛用している棒を振り回していることが効果があるのでは？と推察。「お笑いダイエット、ＭＣダイエット」と笑った。

　棒を振り回していた効果？か、さんまは四十肩、五十肩にもならなかったといい、熊谷は「私は肩をポンと叩かれただけで、ひぇ～となってた」とさんまの若さに舌を巻いていた。