ヒロミ、親ガチャ問題で2人の息子へ「悪いなと思ったことはいっぱいある」
タレントのヒロミが21日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、SNSで反響を呼んでいる「親ガチャ」問題について、自身の子どもたちへ「悪いなと思ったことはいっぱいある」と、正直な気持ちを吐露した。
番組ではSNSで話題となっている「親ガチャ」問題について議論。自身の境遇について親の影響が大きいとすることを、当たり外れで表現するのが「親ガチャ」と言われる。
ヒロミは、自身も芸能人で、妻の松本伊代も芸能人であるという特殊な環境であったことから、2人の息子については「悪いなと思ったことはいっぱいある」と打ち明けた。
親が芸能人であることから「息子達は俺には分からない辛さとかさ。それだけじゃないと思うが(友人と)一緒にいても言われたりするし、全然違う所で言われてるかもしれない」と、自分の知らない場所で何か言われているのかもしれないとも想像。「小さい時からかわいそうだなとは思っていた」と打ち明けていた。