宇佐美正パトリック TKO勝ちデビュー、数原龍友行きつけの理容室でイメチェン

1回、ヨシ・イノウエ選手(左)にパンチを繰り出す宇佐見正パトリック選手=後楽園ホール(撮影・出月俊成)
1回、ヨシ・イノウエからTKOを奪う宇佐見正パトリック(左)=後楽園ホール(撮影・出月俊成)
デビュー戦をTKOで飾り、リングに登って雄たけびを上げる宇佐見正パトリック選手=後楽園ホール(撮影・出月俊成)
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 大手芸能事務所「LDH」に所属し、ボクシング高校6冠の格闘家・宇佐美正パトリック(21=EXFIGHT)が20日、東京・後楽園ホールで行われたプロフェッショナル修斗公式戦で格闘技デビューを果たし、見事1ラウンドTKO勝ちを収めた。

 宇佐見はデビュー戦を前に、事務所の先輩にあたるGENERATIONSの数原龍友(28)ら芸能人御用達の理容室で赤髪にイメチェンし、気合を注入。この日は、2019年ライト級新人王のヨシ・イノウエ(32=パラエストラTB)とライト級(5分2R)で激突した。

 序盤にイノウエがテイクダウンを奪うも、かいくぐった宇佐見の強烈なカーフキックが左足にヒット、よろけた所で猛ラッシュをかけた宇佐見が鮮やかなTKO勝ちを飾った。「プレッシャーやばかったっす」と苦笑しつつも、「ここからがスタートなので、これからも気を抜かずに頑張ります!」とさらなる飛躍を誓った。

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