【9月20日のおかえりモネ】第91話 百音実家のカキ棚が突風被害に 菅波は誕生日の百音の元へ

 清原果耶が主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月20日は第91話が放送される。百音は実家の被害を聞いて…。

 【先週のあらすじ】

 2019年、百音(清原果耶)24歳。朝岡(西島秀俊)は人々から天気情報を集めるアプリを開始、百音は地域密着型の気象予報士の事業を提案する。大型台風の報道が終わる頃、長野の高齢女性らから番場川が危険との情報が。高村(高岡早紀)はキャスターに復帰し報道、朝岡は百音と動画配信で危険を伝える。状況が落ち着いた矢先、気仙沼で竜巻発生との投稿が。

  ◆  ◆

 気仙沼の永浦家は、突風の被害を受けていた。心配で電話を掛けてきた百音に、母・亜哉子(鈴木京香)は、家族の無事を伝える。その日の夕方、登米から東京に菅波(坂口健太郎)がやって来る。誕生日を迎える百音に会いに来たのだ。ふたりが話していると、明日美(恒松祐里)から電話が。「龍己(藤竜也)のカキ棚が、突風で大きな被害を受けている」との知らせだった。それを聞いた百音は…。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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