配信ライブ中に倒れた黒崎真音 硬膜外血腫で緊急手術【全文】 最短でも2カ月以上療養へ

 アニソン歌手、黒崎真音が18日の配信ライブ中に倒れて救急搬送され、「硬膜外血腫」と診断されて緊急手術を受けたことが19日、分かった。所属事務所が発表した。手術は成功したが、当面は絶対安静が必要で、最短でも2カ月以上の療養期間が必要となるという。

 【以下、公式サイト全文】

黒崎真音の体調に関しまして

2021年9月18日に開催した黒崎真音の配信ライブ中に本人が倒れたことにより、

急遽、配信を中止させて頂いた件につきまして、ご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

黒崎真音に関してですが 配信中止後、救急搬送した先の病院で「硬膜外血腫」との診断が出ました。

この診断を受け、受け入れ先の病院で緊急手術を行いました。手術は成功し、現在は容態も安定しております。

ただ、当面は絶対安静が必要であることから 当初、予定のございました下記イベントの出演をキャンセルさせていただくことになりました。

・ミュージカル『悪ノ娘』

・Appearance Vol.1 in 札幌

関係各社さまには多大なるご迷惑をおかけしますこと、謹んでお詫び申し上げます。

また、回復に際しては、最短でも2ヶ月以上の療養期間が必要となることから、当面の活動を休止させていただくことを改めてご報告申し上げます。

ファンの皆さまには大変ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、引き続きご声援のほど、よろしくお願いいたします。

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