今田耕司 車を運転中に鉄パイプやバットを持った男達に襲われかけた、90年代

 タレントの今田耕司が18日、読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演し、かつて車を運転中に鉄パイプやバットを持った集団に襲われかけたことを明かした。

 番組では、ビートたけしが東京都内でつるはしを持った男に襲撃された事件を話し合った。今田は自身に起こったこととして、「90年代、環状族という160キロくらいで走る人がレースをしていた」と公道を高速で走る人々がいたことを述べた。

 今田は「僕はよく分からなくて」と事情がよく分からないまま環状族が走る道路を走行していたという。前方に急に車が入ってきたことがあり、クラクションを鳴らして危険を知らせた。やがて渋滞になったそうで、今田は「雨が降っていたんです」と振り返った。「ゆっくり走っていたら分離帯にさっきクラクションを鳴らした車が止まっていて、外に鉄パイプやバットを持った人がいて」、走ってくる車を注視していたという。

 今田は「やばーと思って。これ、オレやと思って。どうしようと思って。車線変更したら怪しまれる。そのときの僕の車がフルスモークやったんです。フルスモークの白い車やと覚えてるはずやと思って。窓を全部開けて」ととっさに機転を利かせて難を切り抜けた。

 今田は「鉄パイプを持った人達の横をゆっくり通過できた。ハリウッド映画みたいにひゅーっ!」と話し、臨場感たっぷりに当時を振り返った。

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