【9月16日のおかえりモネ】第89話 長野の河川に異変が… 気象班、朝岡はどう動く…!?

 清原果耶が主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月16日は第89話が放送される。百音たちに猶予はなく…。

 台風12号は大きな被害をもたらすことなく、雨のピークは収まりかけていた。そこへ長野に住む高齢女性(大方斐紗子)から電話が入る。「うちの裏山の小川が、川になったら危ない。ふもとの番場川が暴れる」との内容だった。同じ頃「ウェザーエキスパーツ」にいた朝岡(西島秀俊)も、長野の河川の異変に気付き始めていた。気象班チーム、朝岡、それぞれにどう伝えたらよいか、一刻も早く行動する選択を迫られる。

 「天気予報は未来を予測できる世界」「自分も未来を知ることができたら」。宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で暮らしていたヒロインの百音は、移り住んだ登米で気象予報士の仕事と出会い、やがて上京し成長していく。「透明なゆりかご」の安達奈緒子によるオリジナル脚本で“希望ある未来をひらいてゆく”物語。主題歌はBUMP OF CHICKENの「なないろ」。魂のこもった心地よい曲で毎朝の元気と幸せを届ける。

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