パックン、家庭内感染で一番辛いのは子どもの隔離「苦しんでいるのに看病できない」

 新型コロナウイルスに感染したタレントのパックンこと、パトリック・ハーランが10日、フジテレビ系「イット!」に出演。家族4人が全員感染となったが、一番辛かったことは、苦しむ子どもを近くで看病できなかったことだと明かした。

 パックンは8月20日に新型コロナウイルスの感染を公表。変異株だったのか?という質問には「教えて貰ってないし、調べてないと思う」とコメント。「一応聞いたが教えてくれない」「おそらく治療法や、濃厚接触者の行動は一緒なんで、わざわざ調べることがない」と語った。

 パックンは長男から妻、長女、そしてパックンという順番で感染が広がっていったが「予防は徹底したつもり。隔離を実施して手袋、消毒液、生活の接触をゼロにしたが」「見えない敵はしたたかだった」と振り返った。

 近所に支援してくれる人がいたことから「我々は恵まれた。軽症だったし、近くに助けてくれる人もいた」というも、一番辛かったことを聞かれ「親として、子どもが苦しんでいる時に、近くで寄り添って看病ができないのは心配で辛い」と、最初に感染した長男を近くで看病できなかった辛さを明かしていた。

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