【8月6日のおかえりモネ】第60話 鮫島に心動かされ自分の目標に悩む百音 菅波の真意は…

百音(清原果耶・左)は、車いすマラソン選手の鮫島(菅原小春)に心動かされる
医師の菅波(坂口健太郎)は、百音から車いすマラソン選手・鮫島のサポートを頼まれる
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 清原果耶が主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。8月6日は第60話が放送される。内なる葛藤にもがく百音は…。

 百音(清原果耶)は、100パーセント自分のためと言い切って、車いすマラソンの練習に臨む鮫島(菅原小春)の姿に心動かされる。だが一方で「人の役に立ちたい」という自分の目標について、さらに思い悩むのだった。鮫島のサポートには医師の力も必要だということになり、百音は思い切って菅波(坂口健太郎)に頼んでみる。洗濯のついでに「汐見湯」を訪れた菅波に、百音は、ずっと以前に言われたある事について、その真意を聞くが…。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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