橋本マナミ 結婚後は露出減も「出すときは、出します」 独身時代はひとり酒で涙と
タレントの橋本マナミ(36)が4日、都内で行われた「ミセス・グローバル・アース」の記者発表会に登壇した。
19年11月に一般男性と結婚、昨年7月に第1子となる男児を出産した橋本は「ミスの時は、露出をすごいしていたので、どこを見られても恥ずかしくないようにボディーケアをしていました」と回顧。「ミセスになってからは露出することは減ったんですが、『夫に飽きられないようにしないとな』と思っていて」と現在の苦悩を明かしつつも、「出すときは、出します」と力強く宣言していた。
結婚後、美意識に対する大きな変化はないというものの「今まで自分が一番で生きてきたんですけど、自分よりも大事なモノ、家庭というホッとできる場所が見つかりました」とニッコリ。「独身時代は、一人酒してると自然と涙が出てくるくらいさみしい時間を過ごしてたんですけど…」と笑わせた。
連日のメダルラッシュに沸く東京五輪。テレビで観戦しているという橋本は、気になる選手がいたそうで「金メダルを取ったスケートボードの堀米選手。恋というか、キュンとしましたね。あんな純粋な感じで、ほんとにカッコいいなという感じで見ていました」とメロメロな様子だった。