【8月2日のおかえりモネ】第56話 百音は気仙沼の実家に大型台風対策を…! 菅波にヘルプも

 【先週のあらすじ】

 気象情報会社の報道気象班配属となった百音(清原果耶)。朝の番組の気象中継コーナー担当となり意気込む。下宿先の銭湯の不審な物音におののく百音と明日美(恒松祐里)。普段姿を見せない男性居住者の存在が発覚する。ある事件を機に水の事故の危険を伝えることに熱心なあまり、朝岡(西島秀俊)から諭された百音。偶然再会した菅波(坂口健太郎)の助言で元気を回復する。

  ◆  ◆

 東北の太平洋側に大型の台風が近づいていた。百音は気仙沼の実家に電話し、さまざまな対策を伝える。耕治(内野聖陽)や亜哉子(鈴木京香)は、そんな娘の様子に頼もしさを感じるのだった。そんな中、下宿先の大家・菜津(マイコ)の祖父・肇(沼田爆)が、テレビでのスポーツ観戦に夢中になりすぎて熱中症になってしまう。百音はとっさに近くの病院に勤める菅波に、助けを求めるが…。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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