ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」が１日、堀米雄斗、西矢椛の男女金メダリストが誕生した東京五輪新競技のスケートボード・ストリートでのフランクな解説が話題を集めたプロスケーター・瀬尻稜さん（２４）を取り上げた。

　番組では、瀬尻さんの「ゴン攻めしてて」「鬼ヤバいっすね」「ビッタビタできましたね～」などの“語録”を紹介。モデルのゆうちゃみ（１９）は、ＭＣの爆笑問題・田中裕二から「ゴン攻め」などの言葉を使うか聞かれ「まあ似てるんですけど。段階を踏むんですけど、ギャルは。１個目がメチャ詰め、次ぎキャン詰め、ギャン詰めです。３段階あるんです」と回答。

　田中に「詰めってのは何なの」と問われると「攻め。詰めとかどっちも使うんですけど。けんかの時でも使ってる人多い」と、同じような意味の言葉を３段階で使い分けていると説明した。