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全員卒業たこやきレインボー 2カ月遅れのラストライブ 同じ5人で新プロジェクトへ

 5月9日にメンバー5人全員が卒業したアイドルグループ・たこやきレインボーが、当初は同日に予定され、コロナ禍で延期されていた最後のフリーライブ「オーバー・ザ・たこやきレインボー」を大阪・南港で行った。

 酷暑の中、マスクを着用した1000人が見守る中、5人はリーダーの堀くるみ(21)が紫、清井咲希(21)が黄色など、メンバーカラーのドレス風衣装で登場。「絶唱!なにわで生まれた少女たち」など全8曲を熱唱した。

 2012年9月、ももいろクローバーZの妹分として結成された“たこ虹”のラストは、明るいパフォーマンスで締めた。涙はなし。それでも、9年間の充実した活動に区切りをつけ、感慨深い表情を見せた。

 ラストの曲「オーバー・ザたこやきレインボー」の前にそれぞれがあいさつした。春名真依(20)は「全部の活動が楽しかったです。たこやきレインボーの幕は一旦、閉じますが、また幕を開けるときはウチら5人が皆さんを引きつけるので待っててください」と予告。最年少の彩木咲良(19)は「きょうで本当に終了ということでメチャメチャ寂しいけど、新たなスタートだと思っているので。私たちが集まったとき、恩返しできるように頑張ろうと思います」と力を込めた。

 清井は「たこやきレインボーはきょうで終わるけど、また皆さんと楽しい思い出を作れたら」と笑顔。根岸可蓮(20)は「これからも私たちは頑張って走りますので応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

 堀は「9年間もあったのかなというくらいアッという間やったんですけど。たこやきレインボーとしてやってきた時間は。それだけ内容がいっぱい詰まってて、楽しくて充実してていろいろな思い出が詰まってるからこそなんだなって」と“たこ虹”としての活動を振り返った。

 そして、「卒業発表したときに、今まで支えられたとか、つらいときに元気もらいましたって言葉をいっぱいいただいて。ウチらってやってきて良かったなと思えたし、これからも頑張りたいなとホンマに思いました。これからも支えになれるように、つらいとき元気になれるような存在になれたらいいなって思うし。私たちも皆さんからパワーを吸収して大きくなっていくつもりなので応援よろしくお願いします」とまとめた。

 「オーバー-」の曲中には清井が「たこやきレインボー、ありがとう!」と叫ぶ場面もあった。ステージの最後は5人が「まいどおおきに!私たちたこやきレインボー!ありがとうございました」と声をそろえて締めくくり、大きな拍手が起こった。

 今後は個人での芸能活動は継続し、充電期間をへて、5人による新たなプロジェクトが立ち上がる予定だ。

 なお、10月13日に全95曲入りベストアルバム「OVER the TAKOYAKI RAINBOW」が発売される(予約期間は8月9日まで)。

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