高石あかり 初主演映画初日に感慨「女優さんとしてすごく特別な1日に」
女優・高石あかりが30日、都内で行われた初主演映画「ベイビーわるきゅーれ」の初日舞台あいさつに登場した。
今作は、卒業を控えた女子高生殺し屋2人組が社会に適合していくために奮闘していく青春映画で、高石と現役スタントウーマンの伊澤彩織がW主演を務める。あいさつに立った高石は「主演ということもあって、女優さんとしてすごく特別な1日になりました」と、初日を迎え感慨深げに話した。
アクションシーンも見どころの一つで、自身は本格的なガンアクションに挑戦。「こんなにしっかりしたのは初めて。立ち方ひとつから銃を撃った後の反動まで教えて頂いて、ゼロから作り上げました」と笑顔を交えて振り返っていた。