スケボー実況の倉田アナってどんな人?独身キャラ、趣味は「アニマルプラネット」
東京五輪のスケートボード女子ストリートで、西矢椛選手が13歳で金メダルを獲得した。日本五輪史上最年少での快挙となったが、選手同様に注目を集めたのがフジテレビ・倉田大誠アナの実況と、プロスケートボーダー・瀬尻稜さんの解説。「ゴン攻め」「ヤバイっす」などの若者言葉でネットの共感を呼んだが、それを上手く導く倉田アナの実況も反響を呼んだ。
フジテレビ公式HPによると、倉田アナは長野県長野市出身。日大卒業後の04年にフジに入社。趣味は「ソフトテニスとアニマルプラネット」と記されている。苦手なものは「お化け屋敷」で「寝ぼけながらの、飲食」という不思議な短所を明かしている。
アナウンサーになっていなければ「柔道整復師」になっていたという。現在独身で、出演する情報番組などでは独身キャラをいじられることも多々ある。
ネットでは瀬尻氏の解説に大反響が起こったが、倉田アナの実況にも「むっちゃ勉強しててよかった」「実況と解説のバランスって大事なんだな、と改めて思った瞬間でした」「13歳!真夏の大冒険!は名フレーズでしょ」「歴史に残る名実況」などのコメントが上がっていた。