【7月25日のおかえりモネ】総集編前編 気仙沼の島育ちの百音、天気予報にひかれ気象予報士へ

空を見上げるヒロインの百音(清原果耶)
気象情報会社「ウェザーエキスパーツ」に採用された百音(清原果耶)と、安西社長(井上順)
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 清原果耶主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」。総集編の前編が7月25日の日曜日0時1分~26分に放送される。第9週までの見どころを、ギュッとダイジェストでどうぞ!

 総集編前編では、ヒロインの百音(清原果耶)が故郷の気仙沼を離れ、単身で登米へ。そこで様々な人との出会いを通して天気予報の可能性に目覚め、気象予報士資格の勉強に挑戦。ついに資格を取得し、東京に旅立つまでを描く。百音の故郷にかける思い、そして気象予報士への挑戦の軌跡が描かれる。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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