NHK 大河最終回は12・26 朝ドラは10月末

 NHK総局長会見が21日、東京・渋谷の同局で行われ、大河ドラマ「青天を衝け」(日曜、後8・00)の最終回が12月26日となることが発表された。放送回数は全41話となる。

 また、連続テレビ小説「おかえりモネ」の最終回放送予定日は10月29日(最終週の振り返りは10月30日に放送)となり、全120回となることも併せて発表された。朝ドラ次期作品となる「カムカムエヴリバディ」は11月1日からスタートする。

 「青天-」は、前作の「麒麟がくる」の最終回がコロナ禍の影響を受け今年2月7日にずれこんだことから、同14日からスタート。東京五輪パラリンピックの期間中となる7月25日、8月1日、同8日、同29日、9月5日の計5話分は放送を休止する。

 担当者は「開始が遅れたり五輪期間中の放送休止もあって、当初予定よりは当然ながら変更や調整を余儀なくされましたが、見応えのあるしっかりとした満足が残るようなドラマにしたいと思っています」と話した。

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