古舘伊知郎、ソフト日本代表に「雑草ジャパン」提案も上原浩治氏は却下
フリーアナウンサーの古舘伊知郎が21日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、この日、東京五輪で快勝したソフトボール日本代表について、「雑草ジャパン」という愛称を提案するも、現地からリポートした元巨人の上原浩治氏に「もうちょっとかっこいいのをつけてあげてください」と却下された。
番組ではこの日快勝したソフトボール日本代表の活躍を報じた。その中で古舘が、他の競技の日本代表には「サムライジャパン」「なでしこジャパン」など、愛称があるが、ソフトボールの日本代表は「ソフトジャパンって言うんです。ちょっと柔らかすぎる」と何か愛称をつけてはどうかと提案した。
ソフトボールは08年北京五輪以降、公式競技から外されており、東京五輪で久々に復帰したことから「この空白を乗り越えてバーンと出てきたので『雑草ジャパン』ってどうですかね?」と上原氏に提案した。
現役時代「雑草魂」のキャッチフレーズがあった上原氏は苦笑いで「もうちょっとかっこいいのをつけてあげてください~」と返答。古舘は「ダメか~」と残念がっていた。