おぎやはぎ小木 貴源治の大麻使用巡る面談に感心「噂でいくってすごい。芸能界も!」

 おぎやはぎの小木博明が21日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演し、十両貴源治の大麻使用に関する日本相撲協会の対応を評価。貴源治に大麻使用の「うわさ話」が浮上したため、18日の千秋楽後、コンプライアンス部長の尾車親方(元小関琴風)が師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)と貴源治を呼んで面談したことに「噂でいくってすごくないですか」と感心した。

 番組では、貴源治の大麻使用が発覚するまでの流れを詳報。貴源治は尾車親方との面談で「大麻成分が含まれているCBDオイルという痛み止めを使用している」「あがり症を抑えるために食べているグミにも大麻成分が入っていると聞いた」などと説明し使用を否定したが、19日に薬物検査(尿検査)を行い陽性と判定。その後の聞き取りに大麻たばこ1本を吸ったことを認めたという。

 小木は「コンプライアンス部長の尾車親方が噂でいくってすごくないですか、今までの角界からしたら。芸能界も噂ってすごいじゃないですか。あれ、みんなやるべきですよね、めちゃくちゃ出てくると思いますけどね」と提案。

 MCの坂上忍も「スタジオの局の入口かなんかに、今コロナで体温高かったらピッとかって鳴るのさ、薬物やってるヤツが入ってきたらピピッて鳴るのがあった方が」と、芸能界の薬物検査へ機械導入を提案した。

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