中居正広 大谷翔平に興奮「投げて勝った次の日のホームランがヤバい」

 テレビ朝日系「中居正広のニュースな会」が10日、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(27)がマリナーズ戦で33号となる本塁打を打ったことを伝え、MCの中居正広が、そのすごさを「ヤベえんです」と、興奮しながら伝えた。

 中居は、野球の基礎知識がないというタレント・山之内すずに「これ1年間終わって33本ならば長距離バッターとして認められる数字ですけども、これね、今半分なんですよ、試合。半分で、松井選手がメジャーでの記録が31本だったんですけども、それは150試合やって31本だったんですよ。今、大谷選手は半分の試合で33本打ってる」と、わかりやすく説明。

 山之内が「へーえ、それじゃあすごいですね」と感心すると、中居は「だからね、ヤベえんです」と力説。

 中居はさらに「だからね、投げて勝った次の日のホームランっていうのがちょっとヤバいね。やっぱり投げた日って、もうみんな(腕が)カチカチなんだって。アイシングしてアイシングして、一日やっぱり動かさないでっていう生活をしないと、5日後、4日後に投げれないんだけども、次の日ホームラン打ってる」と、興奮しながら説明した。

 大谷は、6日(日本時間7日)のレッドソックス戦で日米通算50勝をマーク。翌7日(同8日)のレッドソックス戦では勝ち越しの32号を放ち、松井秀喜氏がヤンキース時代の04年にマークした日本人選手の年間最多本塁打記録をチーム86試合目で更新している。

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