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茨城県医師会がHPに「ロッキン」への要請文書を再掲「現下の状況では強い危機感」

 茨城県医師会が7日、公式HPで「『ROCK IN JAPAN FESTIVAL2021』に関する要請について」という文書を再び掲載した。同医師会は「ROCK-」に対して、開催に関する要望書を提出し、この日、「ROCK-」側が開催中止を発表した。

 「ROCK-」側はこの日、公式HPで開催中止を発表。その文書の中で、2日に茨城県医師会の代表者が主催者の茨城放送を訪れ、要望書を提出したことが記されている。要望書の中身は「今後の感染拡大状況に応じて開催の中止または延期を検討すること」と、「仮に開催する場合であっても、更なる入場制限措置等を講ずるとともに、観客の会場外での行動を含む感染防止対策に万全を期すこと」の2点が要請されていたという。

 この要望書を手渡した後、「ROCK-」側の文書によると、茨城県医師会はHPにいったんは文書を掲載したものの削除。7日午後の時点では文書は掲載されていなかった。

 だがこの日の午後4時45分前後に、茨城県医師会公式HPに文書が掲載された。

 茨城県医師会が掲載した文書には、6月末時点で茨城県ではこれまで10544人の感染者、死者164人となっていることや、「ROCK-」が「夏の風物詩として定着し、地元に大きな経済効果をもたらしていることにいささかの疑念もありません」とした上で「例年に比べ大幅な入場制限等の措置がとられるとしても、現下の状況で開催されることについては、強い危機感を抱かざるを得ません」として、「ROCK-」側にも書かれている2つの提案を記している。

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