AKB向井地美音 コロナから活動再開「お返しできるよう頑張ります」6・18発熱
新型コロナウイルスに感染し、療養を続けていたAKB48グループ総監督の向井地美音(23)が5日、活動を再開することを明らかにした。グループ運営会社によると体調は回復し、厚労省の定める療養の解除基準も満たしたという。
再開を受け、向井地はツイッターを更新。「保健所と医療機関の指示に基づき、事務所とも相談の上、正式に活動を再開させて頂くことになりました」と報告。「今後はより一層感染予防を心掛けると同時に、たくさんの方に支えて頂いた分、これからの活動でお返しできるよう精一杯頑張ります」などとつづった。
向井地は6月18日に発熱とのどの痛みを訴え、都内の医療機関でPCR検査を受診。結果、陽性であることが判明し療養に入っていた。感染に伴い、当時出演中だった舞台「新・熱海殺人事件」は降板。公演そのものも千秋楽を待たずに、中止となっていた。