花田虎上 末娘から「死んじゃ嫌」と泣かれた、ワクチン接種前

 元横綱若乃花でタレントの花田虎上が、新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を受けたことをブログで報告した。娘から「死んだら嫌だ」と泣かれたという。

 花田は6月30日のブログで「64歳以下の基礎疾患ありの枠がスタートしているので打ってもらいました」と投稿。「緊張も何もしていなかったのに 行く前に、パパが死んじゃったら嫌だと末娘に泣かれて重い気持ちに」と子どもに泣かれたことで心境に変化があったことをつづった。

 接種後について花田は「打って2時間半段々と腕が重くなってきました」とし、「今日はお酒も飲まず、早めにお風呂を済ませて休みます」と安静に過ごすことを記した。

 1日のブログで花田は「注射した所の腫れもなく 相撲部の先輩にグーパンチされたような痛みはあるけど 腕も上がります この梅雨の時期は後遺症であちこち痛んでいるので、そこに1つちょっと殴られたような痛みが加わった感じ」と大事に至っていないことを報告した。

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