「ドラゴン桜」最終回 山P、ハセキョー、ガッキーら集結期待で公式沸く 新予告公開

 俳優・阿部寛演じる元暴走族の弁護士・桜木健二が、高校の落ちこぼれ軍団を率いて東大入試に挑むTBSドラマ「ドラゴン桜」が27日に最終回を迎える。23日には公式SNSなどで最終回の最新予告が公開され、登場が予告されているW大逆転のための「最強助っ人」に関して、2005年放送の前作メンバーの登場を期待するコメントも書き込まれ、盛り上がりをみせている。

 今作では、2005年作で生徒役だった水野直美(長澤まさみ)が弁護士となり、桜木の相棒に。その水野と東大を目指した小林麻紀役(紗栄子)が、東大出身人気タレントとなって登場し、ファンを沸かせた。その後、鬼の数学教師・柳鉄之介(品川徹)も登場した。

 最終回を前に教頭・高原(及川光博)の裏切りにより、売却危機となった龍海学園と東大専科を救う「最強助っ人」に、予告編では桜木が「久しぶりだな」と声をかけ、水野が「ええっ!?」と驚き笑顔になっている。

 前作では水野のクラスメート役は紗栄子のほか、山下智久、小池徹平、中尾明慶、新垣結衣。担任役は長谷川京子。

 公式インスタグラムには、「全員合格」での逆転劇を期待する声があつまり、助っ人については弁護士になっているとみられる矢島勇介(山下)登場に期待し「矢島勇介の出演をお待ちしております」「助っ人が山P(矢島)でありますように」「山Pでてくるかな」とのコメントも。

 「最強の助っ人って、もしかしたら、長谷川京子という事も、あり得る」「助っ人は井野先生役のハセキョー?」「初代のメンバー期待してます!」「最終回に山下智久と新垣結衣と小池徹平と中尾明慶出して欲しい」「初期のメンバー全員が出て欲しい」と全員終結に期待するコメントも多く集まっている。

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