河野太郎大臣、ワクチン接種から30時間「左腕、あげられるようになりました」

 ワクチン担当の河野太郎大臣が22日、ツイッターを更新。21日に新型コロナワクチンを打ったところ、30時間経過で痛みのあった左腕が「上がるようになりました」と報告した。

 河野大臣はこの日の午前中に、ツイッターで新型コロナワクチンを打った左腕が「上げようとすると痛い」という副反応らしい症状を訴えていた。この投稿には、その後の経過も教えて欲しいという声が寄せられていた。

 それに答えるように、午後に入り「あれ、さっきより腕が痛くない気がする」と投稿。その約1時間後、執務室と思われる部屋で高々と左腕を上げる写真をアップ。「ワクチン接種から30時間経過して、左腕、あげられるようになりました」と報告していた。

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