城田優 愛を語る 中学時代のメルアドは「ラブ・イズ・エブリシング」
俳優の城田優(35)が22日、都内で行われた展示会「WHAT IS LOVE?~輝くヒミツは、プリンセスの世界に。~」オープニングイベントに、歌手の清水美依紗(21=みいしゃ)と出席した。
4月から行っている12人のディズニープリンセスのグローバルな祭典「ディズニー・アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の開催を記念して行われる展示会。プリンセスが教えてくれる愛を、映像やデジタル技術、音楽や香りなど、五感で体験できる。
ディズニー好きで、実写版「シンデレラ」で王子の吹き替えも担当した城田は、本展示会の音声ガイドを務める。「声だけで誘うのは難しいですし、ディズニーの集大成のイベントに、城田の声を選んでくれたのは非常にうれしかったです。まわりのディズニー仲間に嫉妬されていると思います」と笑った。
一足早く展示会を観覧。幼少期から見てきたディズニーの世界がVRやARで体験できることに感動したといい「令和だからこそできるディズニーとのコラボレーションというか、ここでしか味わえない特別な体験ができると思います」と太鼓判を押した。
展覧会の名前にちなみ、愛とは何か問われると「恋愛、友情、仕事、趣味においても、愛があると思ってるし、あるべきだと思っている。愛があるのとないのとでは、見える景色や感じ方が変わるんですよね。僕自身のモットーが『ラブ&ピース』で、中学時代のメールアドレスが『ラブ・イズ・エブリシング』だった」と力説していた。