さんま 好きな芸人は「恐れを知らないやつ」に若手芸人は戦々恐々!?
21日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(後11・56)では新企画、明石家さんまと芸人をマッチングする「マッチングさんま」を放送する。
吉本興業で活躍する6000人以上の芸人から、進行役を務めるアインシュタインがさんまに絶対オススメという若手コンビ4組を紹介。「さんまさんとお話ししたいこと」をもとに、トークを展開する。その掛け合いから、明石家メンバーがさんまと相性の良い芸人を決定。自慢のトークでさんまの心をつかみ、見事マッチングを成立させる芸人は?
さんまは好きな芸人のタイプとして「恐れを知らないやつ」「トントンと返すやつ」などを挙げる。アインシュタイン・河井は「全フレーズ怖かった」とこぼし、芸人たちは震え上がっていた。
2組目に登場したのが、さんまと初対面になる結成13年のツートライブ。たかのりが相方の周平魂を「大人なのに中学生的なイキリ方をずっとしている」と明かす。周平魂は、座ることを「ケツ肉なじませる」と言うなど独特のワードをさく裂し、スタジオは大爆笑。さんまは「いいね、いいね」と大喜びする。しかし「明石家さんま」を独自のフレーズで言い表すと、スタジオが静まり返る。周平魂は次第に「脳がピヨピヨってなってる」と焦りをにじませた。笑トークにスタジオは大盛り上がり。果たして、さんまにマッチングした栄えあるコンビは。